感染症検査

感染症検査とは

性的なサービスを提供するデリヘル嬢にとって、性病の問題は避けられません。
風俗店の女性キャストの間で性感染症が流行してしまうと、お店の経営を揺るがしかねない事態へと発展する可能性があります
まずは男性スタッフの意識を高めつつ、女性を性感染症リスクから守るための基礎知識と対策方法を考えておきましょう
性病は風俗嬢だけの悩みではありません。万全な性病対策により集客UPと安定した女性求人応募にも効果的です

性病の種類と症状

 
デリヘル等のヘルスやピンサロなど、ソープ以外の女性キャストから「性病かも知れない…」という相談を受けた時、
短絡的に「ルール違反の本番行為をしたのでは!?」と疑ってはいけません。何故ならば、
性感染症は必ずしも本番行為から感染するというわけではなく、キスや生フェラ・素股などの粘膜同士の接触や、バイブやシーツ・タオルなどの物品を
介して感染する可能性もあるからです。
万が一、女性キャストから性感染症の疑いを耳にした場合は、男性スタッフは冷静に対処するようにしましょう。

風俗店で流行しやすい性感染症及び感染経路

性感染症名 概要 感染経路
HIV(エイズ) 性感染症の中でも重病の一つ。数年の潜伏期間を経て、免疫系の合併症を引き起こし、生命を脅かす可能性がある慢性疾患。最近では、中国や韓国の若者を中心に急増している。 膣性行為・キス・生フェラ・素股・クンニ・アナルセックスなどの粘膜接触
クラミジア 日本で最も多い性感染症の一つ。感染すると、無症状あるいは、女性の場合は生理異常や下腹部痛、排尿時の痛みやおりものの増加などが見られ、男性の場合は尿道から水っぽい白濁した分泌物やかゆみ・排尿時の痛みを生じる。この病気は性器だけではなく、咽頭や結膜にも感染することもある。 膣性行為・キス・生フェラ・素股・クンニ・アナルセックスなどの粘膜接触
ヘルペス クラミジアに次いで多い性感染症。男女とともにかゆみや痛み、水疱などの症状が現れ、性器(外陰部・膣・肛門)だけではなく、太ももや口元や身体などの様々な部位に発症する。 膣性行為・キス・生フェラ・素股・クンニ・アナルセックスなどの粘膜接触や、寝不足・疲れ・生理・ストレスによる再発
淋病 男性に多い性感染症。男性が感染すると、強い排尿痛と勃起通が生じ、尿道から膿のような分泌物が大量に排出されるが、女性の場合は痛みなどがほとんどなく、おりもの増加や軽度の不正出血のみ。 膣性行為・キス・生フェラ・素股・クンニ・アナルセックスなどの粘膜接触や、まれにタオルや入浴施設のイスなどから感染することもある
毛ジラミ 陰毛に付着するシラミという虫が、血を吸うことで痒みを引き起こす性感染症。感染すると、陰毛だけではなく、肛門周辺や腋毛、胸毛、太もも、すね毛、まつ毛や眉毛にまで拡大する。シラミの成虫や卵は目視可能。 膣性行為・キス・生フェラ・素股・クンニ・アナルセックスなどの粘膜接触や、毛布・寝具・タオルなどからの感染
梅毒 国内で急増中の性感染症で、進行すると危険な病気の一つ。発疹やデキモノなどの症状が現れたり消えたりを繰り返しながら、最終的には神経系の症状を引き起こし、生命を脅かす病気。中国などのアジア圏で流行しており、旅行者によって拡散されている。 膣性行為・キス・生フェラ・素股・クンニ・アナルセックスなどの粘膜接触や、まれに食器やタオルの使いまわし、プールや入浴施設のイスなどから感染することもある

性病の原因

 
原因の一つとして考えられるのが、中国などのアジア圏から訪日する外国人観光客が増えた時期と重なっていることから、
海外から持ち込まれた可能性が高く、彼らが日本の風俗店を利用する機会が増えて、女性キャストに梅毒が感染し、
彼女達を媒介して国内の男性客へ感染させてしまった後、その男性客のパートナーや奥さんへと感染拡大したという説です。

それとは逆に、日本人の団体旅行客がアジア圏へ観光や慰安旅行に行き、現地の少女たちによる違法サービスを受けた際に
病気をもらい、日本に帰ってきてから風俗遊びによって広まってしまうケースもあります。

安価で手軽な性感染症の郵送検査サービス

 
お店によっては、婦人科と提携して定期的に性感染症検査を行っており、働く女性キャストやお客様の安心感へと繋がるメリットがあります。
しかし経営面から考えると負担が大きく、女性キャストの自己負担での受診ともなると、実際には費用を惜しんで検査を受けなくなってしまう傾向があるようです。
そこで自宅でできる郵送検査サービスを利用すれば、安価な料金で手軽に検査を受けることができるため、店舗経営や女性キャストの負担も軽減します
また、このような郵送検査サービスを申し込むと、機関によってはホームページに表示できる認証マークを発行してもらえるので、お店の信頼度UPにも効果的です
もちろん個人的に利用することもできるので、女性キャストから性感染症について個別に相談された時には、気軽に受けられる郵送検査を紹介してみてはいかがでしょうか。

主な郵送検査サービス

さくら検査研究所

多くの風俗店が利用している老舗の郵送検査サービスです。
結果をオンラインで確認することができます。個人及び団体で申し込み可能で、団体向けの認証マークが発行されます。

https://www.skr-labo.net/

性病検査STDチェッカー

注文から検査結果まで約1週間と早い対応が人気です。
15時までの注文で全国翌日配送が可能です。

https://www.std-lab.jp/shopping/

GME医学検査研究所

一般メディアで紹介されるほどの認知度があります。
豊富な種類の検査キッドがあり、初心者のために使用方法を動画で紹介しています。
17時までの注文で翌日配送が可能です。

https://www.gme.co.jp/

ふじメディカル

性感染症として意外と知られていないB型肝炎やC型肝炎まで調べることができます。
検査キットは単品からセットまで豊富な種類で選べて安価であり、送料・代引き手数料が無料となっています。

http://www.fujimedical.jp/

万全な対策で集客UPと女性キャスト定着

 
風俗店でしっかりとした性感染症対策を行うということは、お客様が安心して遊べる場所を提供できるだけでなく、女性キャストが求人応募しやすい環境を整えることができます
どうしても「性病は風俗嬢の“職業病”」と考えられがちですが、それでも何かしらの対策を講じているお店かどうかで、女性の信頼度と定着率がUPするとともに集客UPにも繋がるので、
店舗経営として多少の費用負担が増えたとしても、女性を性感染症リスクから守ることを最優先にしましょう

すでに風俗店で働いている方も、これから風俗業界で高収入を目指す方も「性病は女の子の自己責任」ではなくしっかり意識していってください。
女の子を守りつつ、お客様からの信頼も得れれば、集客UPと女性キャストの定着に繋がります。